シンプルにバカだった話

こんにちは、昨日約1ヶ月ぶりの面接でドキドキしてましたが、なんかシランけどめちゃくちゃ上手くいったT田です。例えるなら、引退した選手が久々の試合のアップ中に自己新を叩き出した…と言った感じです。

今回は、フツーにバカだった話をします。
早期選考で場慣れを兼ねて、地元企業にエントリーしていました。一次面接をパスした後、二次面接前にSPIと英語をテストセンターで受けることになりました。SPIは安定して不出来でしたが、問題は英語です。マジで一問も分かりませんでした。長文を読むにしても知っている単語が一文に3〜5個出てくるかどうか…同じ意味の単語を選ぶにしても提示された単語おろか、選択単語の意味すら分かりませんでした。今までの私の勉強量の少なさの蓄積そのものですね、シンプルにバカだった…ということです。大学も面接➕小論文で紛れ込んで入学したため、基礎学力はそもそも低めです。私の兄もバカ寄りなので、初期設定からバカ要素強めだと思います。

そのため解答時間が前代未聞の速さのため御社に「コイツ…適当に答えてやがるな?ヤル気ねぇのか?しかも不正解ばっかじゃねぇーか」と思われるのも癪なので、そっと目を閉じて時間が過ぎるのを待ちました。
そうです、仮眠をとることでシンキングタイムにカモフラージュしました。
仮眠テストの結果をみた御社は、「コイツ…バカだけど、しっかり考えたんだろうなあ〜諦めない心!嫌いじゃないよ!」となるかもしれないと、一縷の望みにかけてみました。
私が御社サイドなら、そんなこと微塵も思いませんがね。うわ!コイツめちゃくちゃ頭悪!って思います。

まあ、二次面接で厳しめなおじさま5人に囲まれて「君、、、ぶっちゃけ、ココ第一志望じゃないでしょ」と言われ、「え、わかるぅ〜〜!ウチもそう思う〜!なんかシランけど、ここまで進んじゃったんス〜ウケる!」と心の中ですこぶる共感していました。そしてしっかり落ちました。

ここで言いたいのは《英語はゼッテー役に立つ》です。

意識低い就活〜情けなブルースな日々〜

就活で情けないエピソードがあまりにも多すぎて、終活の記念に作りました。いわゆる卒業制作です。

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